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2017/18V・プレミアリーグは、10月21日に女子は仙台、男子は東京で開幕!

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-連載-2016/17Vリーグコラム 第1回

        

2016/17V・プレミアリーグ男子大会開幕の地、大阪・なんばでV・プレミアリーグ男子開幕記者会見が開催!

2016/17V・プレミアリーグの開幕を11日後に控えた10月11日、大阪・なんばパークスで「2016/17V・プレミアリーグ男子開幕記者会見」が行われた。 多くの商業施設が入ったなんばパークスの広場に、抽選で当選した約500名のファンが集まった。大勢の人たちが期待を込めて見守る中、プレミアリーグ男子8チームの監督とキャプテン、それぞれのチームから注目選手が集結し、来る2016/17シーズンに向けた決意を述べた。

                                           
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やや肌寒さを感じる中での屋外記者会見イベントとなったが、集まった多くのファンの熱が会場を温める中、まずは一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 嶋岡健治代表理事会長が、主催者として登壇。「日本リーグから数え、50回目を迎える記念すべき年。新たなシーズン、そして強化の場としてバレーボールを盛り上げていきたい」と力強く語った。 続いて8チームの監督がステージへ。スーツ姿でビシっと決めた監督たちの先陣を切り、2015/16シーズンの覇者、豊田合成トレフェルサのクリスティアンソン,アンディッシュ監督は「今シーズンもよりよい戦いができるように、ベストなチャレンジをするための準備を進めてきた。その成果が十分であったかどうかは3月にならなければわからないが、ミスを少なく、プレーの質を高めてトップのクオリティーを提供したい」と述べた。

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その豊田合成に昨シーズン、ファイナルで敗れたパナソニックパンサーズの川村慎二監督とV・レギュラーラウンドでは勝ち越しながらファイナル3でパナソニックに敗れた東レアローズの小林敦監督は、それぞれ「昨シーズンは悔しい思いをしました」と苦笑いを浮かべた後、「誰が出ても勝てるチームをつくりたい」(川村監督)とリベンジを誓った。 また、プレミア8チームの中で唯一、今シーズンから指揮を執る新監督となったのが堺ブレイザーズの真保綱一郎監督。パナソニックや、男子日本代表のコーチを務めるなど、指導経験は十分。監督として指揮を執るのはこれが初めてだが「ブレイザーズは個々の能力が高いチーム。一番高い場所に目標を置いて、1戦1戦を積み重ねて最終的にいい位置へたどり着けるように頑張りたい」と決意を述べた。

            

各チームの監督に続いて、今度は8チームのキャプテンと注目選手が開幕週で対戦するカードごとに登壇。まずは10月22日の開幕戦でパナソニックと対戦する豊田合成からは古賀幸一郎キャプテン、対するパナソニックからは白澤健児キャプテンと清水邦広選手が登場。1020_04.jpg観衆を前に「試合より緊張している」(白澤キャプテン)と言いながらも、司会の山本隆弘さん(50周年アンバサダー)を相手に軽妙なトークを展開。9月に日本代表として豊田合成が出場したアジアクラブ選手権を「ずっと見ていた」という清水選手は「昨シーズンより強かったし、どんなボールでも上げてくる素晴らしいチーム力があった」と感服したが、「だからこそ今シーズンこそは絶対に勝ちたい」と宣言。古賀キャプテンも「パナソニックは1つ1つのスキルが高く、リスペクトするチーム」と称したように、開幕からまさにトップレベルの対戦が繰り広げられるのは間違いない。間もなく始まる熱い戦いを前に、清水、白澤選手が古賀選手を挟み、3人で仲良く肩を組んで写真撮影に応じ、笑顔で健闘を誓った。

            

続いて登壇したのは、23日の第1試合で対戦する東レの渡辺俊介キャプテンと、星野秀知選手、そしてサントリーサンバーズの栗山雅史キャプテンと、柳田将洋選手。「サントリーは強いです」と朴訥としたコメントで会場を笑わせた星野選手に続き、同じ88年生まれの渡辺、栗山両キャプテンは「他の年代の選手に負けないように一生懸命頑張りたい」と語り、柳田選手は「昨シーズンは東レの速いバレーにやられたので今年は対策して臨みたい。苦しい場面でファンの方からの声援が力になっているので、応えられるように頑張りたい」と意気込みを述べた。

                                                                                              
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3組目に登場したのは23日の第2試合で対戦するジェイテクトSTINGSの高(はしご)橋慎治キャプテンと古田史郎選手、FC東京の橘裕也キャプテンと手塚大選手。昨シーズンは4位と躍進を遂げたジェイテクトの高(はしご)橋キャプテンが「古田が急成長して、打てる選手が増え、いいチームになった」と言うと、隣の古田選手も「成長ぶりを来週の試合から証明します」と力強くコメント。これまでの対戦成績で一度も勝利していないというFC東京の橘キャプテンは「つなぎやパス力を強化してきた。次は必ずジェイテクトに勝ちたい」と述べ、手塚選手も「ジェイテクトは守備力で1つ抜けている。自分たちもその粘りに負けないようにつないでしっかり決めたい」と勝利を誓った。

                                                                                              
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最後に登場したのは23日の第3試合で対戦するJTサンダーズの深津旭弘キャプテンと越川優選手、堺の伊藤康貴キャプテンと出耒田敬選手。共に今シーズンからキャプテンとなった深津、伊藤両選手は「キャプテンになったので変なことをしないようにちゃんとしなきゃ、と意識するようになった」(深津キャプテン)、「練習のサボリ癖があったけれど、しっかりやらなきゃいけないと意識した」(伊藤キャプテン)とやや自虐的なコメントで観衆を笑わせた。ファンサービスの重要性にも触れた越川、出耒田両選手は「大運動会のような新たなイベントも含め、楽しんでもらえるように僕らも楽しみたい」(越川選手)、「ファンあっての自分たちなので、ファンの皆さんのためにもバレー界を盛り上げていきたい」(出耒田選手)と締めくくり、多くの皆さんから拍手が送られた。

                                                                                              
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開幕カードごとに選手が抱負を語った後は、集まって頂いたファンの方々から質問が寄せられ、多くの選手の中から回答者として指名された東レの渡辺キャプテンは思わず「ご指名ありがとうございます」とコメントし、会場は爆笑。1020_14.jpg「どんなプレーが見せたいか?」という質問に対し、「元気よく声を出して走り回る姿と、セッターがレシーブした後の二段トスに注目して下さい」と笑顔でアピールした。 最後は開幕記者会見に出席した全選手のサイン入りボールをかけた、清水、柳田両選手とのじゃんけん大会で勝ち残った2名が貴重なサインボールをゲット。全チームを代表し、豊田合成の古賀キャプテンが「50周年のリーグに関わる1人1人がこの場にいられることを誇りに思います。もっともエキサイティングなシーズンになるよう戦って行きます」と力強く宣言し、多くのファンから温かい拍手が送られた。

イベント後は報道陣に対して選手、監督の取材も行われた。連覇への期待がかかるアンディッシュ監督の周囲を多くの報道陣が囲み、決意が語られるなど、「いよいよ開幕」という熱気が感じられるものとなった。イベントでも決意を語った古賀キャプテンは、改めて「勝ち続けることは難しいけれど、結果だけではなくチームとしてしっかり成長した姿を見せたい」と来るシーズンへ向けた決意を述べた。

        

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