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V・チャレンジリーグⅠ 今週のみどころ 【第7週目】

V・チャレンジリーグⅠ 今週のみどころ 【第7週目】

2018/01/12

■V・チャレンジリーグⅠ女子大会







V・チャレンジリーグⅠ女子大会 第7週目は、小松大会(石川県)/岡山大会(岡山県)にて開催します。
V・チャレンジリーグⅠ女子は、岡山シーガルズが20ポイント(7勝1敗)、PFUブルーキャッツが19ポイント(6勝1敗)と岡山が1位に立っています。

岡山は1レグでPFUに敗れるまで5連勝を記録、その要因は安定感です。自分たちから崩れることが少なく、粘って拾ってそうすると相手がミスを出し、そこを起点に得点を重ねています。今シーズンは大楠鼓雪、昨シーズンは出番に恵まれなかった渡邊真恵の活躍も光りますが、やはり攻撃の軸は経験のある金田修佳・佐々木萌です。 リベロの森田夕貴、楢崎慈恵も安定感を発揮しており、個性豊かな攻撃陣を操るセッター・宮下遥のトスワークにも注目が集まっています。

その岡山を1ポイント差で追いかけるのが、今シーズン岡山に黒星をつけた唯一のチームPFUです。
ドリス,ジェニファーの攻守にわたる活躍と、ミドルブロッカー・清水眞衣が守備を固めて、高い得点能力のある江畑幸子が攻撃面で、それぞれの役割を果たして勝利しました。
高い打点からのクイックで今シーズンもチームのポイントゲッターであるドリスを軸に、レシーブとの連係を図りディフェンス面をしっかり機能させ、自分達の流れで試合を進めることができれば、再び首位に立つことができるでしょう。
これからV・チャレンジリーグⅠ女子大会は、中盤戦を迎えますが、リーグ戦で優勝を勝ち取るには、中位、下位チームとの対戦で取りこぼさないことが重要となっていきます。今週末の大会は、今後を占う意味での試金石の試合となりそうです。

 
 
 

 

■V・チャレンジリーグⅠ男子大会







V・チャレンジリーグⅠ男子大会 第7週目は、大田大会(東京都)/佐世保・大村大会(長崎県)にて開催します。

大田大会は、警視庁フォートファイターズのホームゲームとなります。
現在5位の警視庁が、3位大分三好ヴァイセアドラー、6位大同特殊鋼レッドスターを迎えます。
これまでキャプテン中村航太朗・小川功太がチームを率いていましたが、今シーズンは2人に加えてルーキー・河西敦司、ミドルブロッカー・加藤啓といったメンバーが中心となり、手堅いスタイルで勝利を目指しています。
今シーズン連勝を果たすためにも、粘りの守備からリズムをつかむことが必須となります。ヤカン,グマのような大砲を擁するチームではないからこそ、丁寧につなぐスタイルに磨きをかけて上位チーム相手に勝ちを収めたいところです。


佐世保・大村大会は、トヨタ自動車サンホークスのホームゲームとなります。
トヨタ自動車は今シーズンより、チームに地元長崎出身の選手が多く在籍することなどの理由から、長崎県をセカンドホームとして選定しました。
チームは一昨年、若さと機動力を強みに、また福島孝輝がチームを牽引し、3位と歴代記録に並びました。昨シーズンは5位と順位を下げましたが、新人・松下大悟、吉岡衛らが目を見張る活躍を見せました。最優秀新人賞にも選ばれた松下は堅実なプレーでチームに貢献。昨シーズンは845本と、チーム最多のアタック本数を記録するなど、エースとしての階段を一歩ずつ上がっています。
今シーズンは8年連続春高バレーに出場している大村工業高校出身選手ら3名の新人が加入するなど選手層が一段と充実しました。経験の浅い選手を多く集めているチームを「勝てるチームにまとめあげられるか」は、地元長崎県出身のキャプテン・福島の統率力に他ならないでしょう。福島の経験が若さを強みに変えられるか、大黒柱としての手腕が問われるところです