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女子は久光製薬が2年ぶり6回目の優勝! 男子はパナソニックが4年ぶり5回目の王者に!

2017/18V・プレミアリーグ 今週(1/6~7)の見どころ【第9週目】

2017/18V・プレミアリーグ 今週(1/6~7)の見どころ【第9週目】

2018/01/05

■V・プレミアリーグ女子大会


V・プレミアリーグ女子は9週目に入ります。年末の天皇杯・皇后杯全日本選手権による中断を経て約1ヶ月ぶりの開催となるリーグは、ここから各チームがV・ファイナルステージへ向けていっそうエキサイティングな展開が期待されます。

岐阜大会では、土曜日のJTマーヴェラス対トヨタ車体クインシーズ戦に注目です。トヨタ車体は天皇杯・皇后杯で、フルセットの激戦の末に決勝戦でデンソーエアリービーズに競り勝ち、9年ぶりの優勝を飾りました。優勝後に多治見麻子監督が「チャレンジャーなので、この結果を自信に、これからもトヨタ車体らしく頑張っていきたい」と話した通り、この優勝の勢いに乗ってVリーグでの更なる上昇を目指します。順位は6位ですが、3位まで3ポイント差と拮抗しており、今週の星取りは順位に影響してきます。一方のJTは、中断前まで好調を維持し現在2位と、今週にもファイナル6進出が決まりそうです。JTは天皇杯・皇后杯ではトヨタ車体に準々決勝で敗退し、惜しくも上位進出を阻まれました。今シーズンこれまでの対戦成績はJTが2勝と先行していますが、ファイナル6へ向けて、どちらもしっかりとポイントを積み重ねたいところです。



大分大会では日曜日にデンソーエアリービーズと日立リヴァーレの対戦があります。デンソーは天皇杯・皇后杯で準優勝を果たしました。決勝戦では惜敗しましたが、準々決勝で久光製薬スプリングスにフルセットで勝利し、久光製薬に「今シーズン初黒星」をつけました。決勝戦後の記者会見で、デンソー川北元監督は「Vリーグもおもしろいので、ぜひ来て下さい!」と語りました。その言葉通りの熱い試合に期待して下さい。8位の日立は序盤から下位におり、なかなか浮上のきっかけがつかめていません。ファイナル6進出に向けて今週は正念場となります。首位の久光製薬は天皇杯・皇后杯での敗戦から、年が明けて仕切り直しとなります。Vリーグではいまだ負けなしの安定した戦いぶりです。終盤の白熱した戦いをお楽しみに。




 

■V・プレミアリーグ男子


V・プレミアリーグ男子は9週目に入り、今週から3レグが始まります。新潟大会では首位のパナソニックパンサーズと2位の豊田合成トレフェルサがそれぞれサントリーサンバーズ、FC東京と対戦します。パナソニックは年末の天皇杯・皇后杯でも5年ぶりの優勝を飾りました。監督就任後、初めての戴冠となった川村慎二監督は「選手一人ひとりが勝利に貪欲になり、チーム力で勝てた試合」と選手を称えました。今シーズンは序盤から好調を維持し、豊富な戦力を生かしてすでにファイナル6進出を決めており、このままリズムを落とさずにV・レギュラーラウンドを駆け抜けたいところです。天皇杯・皇后杯で準優勝の豊田合成はリーグでも25ポイントの2位にいますが、5位のサントリーまで4ポイント差と詰まっています。21ポイントのサントリーは5位と肉薄していますが、好不調の波もあってなかなか連勝が続いていません。サントリーはパナソニックに天皇杯・皇后杯も含めて今シーズン3敗を喫していますが、更なる上位へ向けて白星を狙います。8位のFC東京はなかなか白星を伸ばせずに厳しい戦いが続いていますが、ファイナル6進出のために今週はポイントが必要です。来週のホームゲームへ向けて弾みをつけたいところです。



広島大会はJTサンダーズのホームゲームとなります。4位のJTは同じ24ポイントで3位につける東レアローズを土曜日に迎えます。12月の前回対戦ではフルセットで東レが勝利していますが、今週もJT・エドガー,トーマス、東レ・ギャビン,シュミット両大砲の打ち合いは楽しみです。土曜日のもう一試合は6位のジェイテクトSTINGS対7位の堺ブレイザーズ戦です。ジェイテクトは12月を1勝3敗で終え、堺も天皇杯・皇后杯で筑波大学に上位進出を阻まれるなど、両チームともまだ調子が上向いてきません。この中断期間の修正を生かし、新年のスタートを切りたいところです。6位以上が進出するV・ファイナルステージへの当落線上の直接対決だけに、お互いに大事な試合になります。さらに上位を目指す2チームの戦いにご注目下さい。広島大会ではJTのホームゲームイベントとして、地元・広島県の企業とのタイアップイベント、広島東洋カープやサンフレッチェ広島とのコラボレーション企画、プロジェクションマッピングなどが予定されています。