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女子は久光製薬が2年ぶり6回目の優勝! 男子はパナソニックが4年ぶり5回目の王者に!

2017/18V・チャレンジリーグⅠ 今週のみどころ 【第3週目】

2017/18V・チャレンジリーグⅠ 今週のみどころ 【第3週目】

2017/11/17

■V・チャレンジリーグⅠ女子大会









V・チャレンジリーグⅠ女子大会 第2週目は、安八大会(岐阜県)と田川大会(福岡県)にて開催します。

安八大会は、JAぎふリオレーナの今シーズン初めてのホームゲームとなります。
昨シーズンのJAぎふは、前シーズンの3位大躍進から一転し、V・チャレンジリーグ入替戦へ回るなど長く苦しいシーズンでした。相手を弾き飛ばすパワフルな岡部彩花や、切れのあるスパイクが魅力の宮井遥らの持ち味を活かした戦術は攻撃の面で効果を示しましたが、守備の面では課題の残る結果となりました。
チームは守備力向上を掲げて、新人・尾花佳甫、仙台ベルフィーユより井上実咲らミドルブロッカーを補強し、選手層の厚みを増し、チーム内でのポジション争いなどを通じて、ブロック力を鍛えあげ、ポジション争いは熾烈になりましたが、ミドルブロッカー陣の層は格段に厚くなりました。

その結果、チームブロック決定本数が全日本代表のミドルブロッカー・山口舞らが在籍する岡山シーガルズ、ブロック賞受賞経験があるドリス,ジェニファー率いるPFUブルーキャッツを抑えて堂々の1位になるなど、ミドルブロッカーの佐々木美帆、田代麻樹らが期待通りの活躍を見せて、JAぎふは開幕2連勝と順調な滑り出しとなりました。
怪我から復帰したキャプテン・中村早紀子がスタメン復帰を果たすなど、今シーズンの陣容は整いつつありますので、あとは椿本真恵監督が現有戦力と、新戦力をいかに融合させて、チームを指揮するかが焦点となります。
今週のホームゲームでは、岡山シーガルズ、PFUブルーキャッツらと対戦します。地元での応援を背に強豪チームの壁を乗り越え、上位進出を果たしたいところです。


田川大会は、フォレストリーヴズ熊本のホームゲームとなります。開幕2連敗で現在6位と苦しい出だしとなってしまいました。
チームのポイントゲッター・船津成美の奮起や、酢田眞実・斉藤千佳らのブロード攻撃などでチームを支えていますが、一番注目を集めているのが岩永明奈の存在です。岩永は昨シーズンVリーグ初参加ながらほぼフル出場し、落ち着いたプレーが評価され最優秀新人賞を受賞しました。新司令塔の活躍と成長が流れを断ち切る鍵となるでしょう。
今週のホームゲームでは、現在4位のKUROBEアクアフェアリーズ、5位の大野石油広島オイラーズと対戦します。連敗を脱出するためにも、この2連戦は負けられない大事な戦いとなります。
 
 
 


 

■V・チャレンジリーグⅠ男子大会









V・チャレンジリーグⅠ男子大会 第2週目は、三沢大会(青森県)にて開催します。

現在首位はVC長野トライデンツ。今大会に集まる4チームは消化した試合数の関係で現在3~7位となっておりますが、今週末の結果次第では、首位が入れ替わる可能性があります。その象徴となるのが、「大分三好ヴァイセアドラー vs 富士通カワサキレッドスピリッツ」 の対戦です。
ここ数シーズンの優勝争いはこのリーグを牽引する二強チームにほぼ絞られており、圧倒的なテクニックに加えて、スター選手も多く、優勝争いを決定付けることになるライバル同士の直接対決は必見です。

開幕からここまで2連敗と未だに勝ち星に恵まれていないトヨタ自動車サンホークス。今週末の相手は、同じくここまで勝利していない埼玉アザレアです。
トヨタ自動車は連敗こそしていますが、フルセットまでもつれ込むなど試合内容は決して悪くはありません。現在リーグ・ブロック決定本数1位の森本浩矢の安定したプレーに加えて、新人の皆川昂太が要所でブロックを決めるなど、流れを1本で切ってくれる頼もしい存在になりつつあります。ミドルブロッカー陣の攻撃が上位チームと対戦した時にも同じように効果を発揮できるかが、順位浮上へのカギとなるでしょう。
埼玉は、パワフルな茂木祐太、高さある速攻が魅力の中津芳文らを起点に攻撃的なバレーを展開します。その攻撃陣を操るのが、持ち味の異なる2名のセッターです。
バランスの良いトス回しができるキャプテン・金丸真司と、相手に応じた臨機応変さが持ち味の浜田翔太です。チームの持ち味である異なるカラーをもつセッターがチームをどう引っ張るのか楽しみです。