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2017/18Vリーグ 今週のみどころ 【V・チャレンジリーグ第1週目】

2017/18Vリーグ 今週のみどころ 【V・チャレンジリーグ第1週目】

2017/11/02

■V・チャレンジリーグⅠ女子大会





2017/18V・チャレンジリーグⅠ女子大会は、11月4日(土)に金沢市総合体育館(石川県金沢市)にて全7チームが集結し開幕します。

昨シーズンのV・チャレンジマッチ(入替戦)の結果を受け、岡山シーガルズとPFUブルーキャッツがV・チャレンジリーグⅠに降格。山口舞、宮下遥ら全日本経験のある選手が所属する岡山は、パワフルなスパイクが持ち味の金田修佳ら若手の台頭が見られチームの底上げを感じます。充実した戦力でどんな戦いを見せるのか注目です。

岡山と同じくV・チャレンジリーグⅠの優勝を狙うPFUは、2016/17シーズンV・プレミアリーグ優勝のNECレッドロケッツから経験値の高いセッター・正里菜を獲得し、更にレベルアップした試合展開が期待されます。ベテランの江畑幸子、秋山愛海らルーキーをセッター陣がどう操るのか注目です。

この2チームに続く存在として注目したいのが、昨シーズンを3位で終えたフォレストリーヴズ熊本。船津成美や斉藤千佳ら、若手のパワフルな攻撃陣を軸に相手をねじ伏せます。昨シーズン最優秀新人賞に選ばれた岩永明奈が司令塔としてゲームをどうコントロールするかが上位進出へつながるカギになるでしょう。

 またKUROBEアクアフェアリーズは、来シーズンから開幕する新リーグを睨みRCカンヌにも在籍したジュリアン・ジョンソン(アメリカ)を獲得するなど大改革に踏み切り、台風の目となる可能性を秘めたチームに生まれ変わっています。

高本佳澄・松本晴香ら二枚看板が抜けた大野石油広島オイラーズが上位進出を狙うには、シーズンを戦いながら選手層をいかに厚くしていけるかがポイントです。ソウルオリンピックバレーボール全日本男子代表・原秀治を監督に迎え、新体制となった大野石油が再スタートを切ります。

昨シーズン7位という屈辱を味わったJAぎふリオレーナは、新キャプテン・佐々原和の活躍や、チームの大黒柱の中村早紀子の復帰を武器に昨シーズンの雪辱を誓います。

V・チャレンジリーグⅠ初挑戦となるトヨタ自動車ヴァルキューレは、V・チャレンジリーグⅡで最高殊勲選手賞を2シーズン連続受賞した佐藤優花がエース、キャプテンとしてチームを率います。佐藤(優)、権藤玲奈ら高い攻撃陣が、どこまで相手に脅威を与えることができるか、また格上の相手と対峙したとき、いかに対応し、どのように決めるかで試合展開が大きく変わってきそうです。今後の成長が楽しみなチームであり、強みである“粘り”を大いに発揮し、上位進出を狙います。


今シーズンの結果で、新リーグのトップカテゴリーへの進出が決定するV・チャレンジリーグⅠ女子大会。トップカテゴリーの座を巡り、各チームが最後までしのぎを削る目の離せないシーズンとなるでしょう。
 
 
 


 

■V・チャレンジリーグⅠ男子大会





開幕戦は岡谷市民総合体育館(長野県岡谷市)にて開幕します。両日共に開幕イベントとして開場時間に合わせて選手のお出迎えがあります。

その開幕イベント後の第一試合は、大同特殊鋼レッドスターと警視庁フォートファイターズです。
昨シーズン前半戦に大黒柱のミドルブロッカー・平野晃多の長期離脱となった大同特殊鋼は、川口一貴を起用。平野の離脱が懸念されたものの、川口や新人・田中尚ら新戦力の活躍で上位をキープしました。また今シーズン中にさらなる成長が期待できる選手はパワフルなスパイクが持ち味の木村拓哉です。チームを長年率いてきた辰巳佳靖の穴を埋めるべく存在に成長をすることが、今シーズンのチーム力のアップにつながることでしょう。

警視庁は、昨シーズン厳しい戦いが続き、勝ちきらないところで勝ちきれず、その結果、7位に沈み、V・チャレンジリーグ入替戦を経てV・チャレンジリーグⅠ残留を決めました。今シーズンより元選手でコーチであった井上人哉が新監督に就任し、ベテランの安定感と若手の勢いを融合させたチーム作りに着手してきました。今シーズンは選手層の厚さを武器に5シーズンぶりのリーグ優勝を目指します。

開幕戦をホームで迎えるVC長野トライデンツは、昨シーズンにV・チャレンジリーグⅠへ初参戦。開幕前予想の低かったVC長野は、アレキサンダー,オソキンらの活躍により強豪・富士通カワサキレッドスピリッツを破り、大金星を挙げるなど初参戦ながら3位と大躍進をみせました。台風の目として存在感を見せつけたVC長野は、アレキサンダーの退団、セッターの世代交代などが重なりチームを一から作り直してきました。また昨シーズン後半戦で失速してしまった反省のもと、トレーニングに取り組みパワーアップ。試合の最後まで、シーズンの最後まで全力を発揮することで昨シーズン以上の順位を狙います。

対するつくばユナイテッドSunGAIAは、198cmのオポジット・曹海倫を獲得。またFC東京から再び移籍した奥村航、大分三好ヴァイセアドラーから池田龍之介らがチームに合流。個々のポテンシャルの高さは証明済みですが、チーム力としてどこまで勝負できるか未知数です。「Mr.つくば」こと、キャプテンの瀧澤陽紀がキャプテンシーを発揮し、いかにチームをまとめあげるかが上位進出へのキーとなることでしょう

 
 
 

 

■V・チャレンジリーグⅡ女子大会





2017/18V・チャレンジリーグⅡ女子大会は、11月4日(土)に浜北総合体育館(静岡県浜松市)にて開催します。試合当日は開会式イベントとして、選手の「お出迎え」「お見送り」を行います。

昨シーズンのV・チャレンジリーグⅡの優勝争いは、三つ巴の様相でした。V・チャレンジリーグⅠへ昇格したトヨタ自動車ヴァルキューレと、ブレス浜松のツートップで争っていたところに、後半戦に伸びを見せた群馬銀行グリーンウイングスが上位を脅かしました。

レシーブ力をベースにした粘りのバレーに定評のある柏エンゼルクロスが、アタッカーの打点を生かす丁寧なトスワークを展開する名原寧音を新セッターに迎えて頂点を目指します。

開幕戦をホームで迎えるブレス浜松は、セッター菅井美貴とミドルブロッカーの柴小屋志織や菅原麻衣ら元尚絅学院大学トリオの連携に代表されるようなコンビバレーを武器としているチームです。菅井を軸にチームの完成度を高めながら、今一番勢いにのるチームが初優勝を目指します。

群馬銀行グリーンウイングスは昨シーズンより大型化を図り、鈴木日葵ら若手の爆発力も備えています。サウスポーエースの寺坂茜のパワフルなスパイクで牽引し、昨シーズン以上の順位に向けて準備は整っています。

プレステージ・インターナショナルアランマーレは得点王を2シーズン連続受賞した佐藤綾が退団した中での戦いとなりますが、チームを力強く支えるのはキャプテンでリベロの森寿実子。安定した守備力と、チームのムードメーカーとして抜群のキャプテンシーを発揮します。

パワフルさが魅力の新人・勝見咲子の加入により戦力を強化したGSS東京サンビームズに新たにKUROBEアクアフェアリーズより移籍した色摩知巳のテクニックが加わり、攻めのバリエーションを大幅に増やし、上位入りを目指します。

昨シーズンよりV・チャレンジリーグⅡに参戦した大阪スーペリアーズは、坂根朱里が攻守の要となります。また高いブロッカー陣に加え、張歓歓(中国)が加入し、選手層の厚さを武器に今シーズンはさらなる飛躍を目指します。

今週末よりV・チャレンジリーグⅡの女王の座をかけた熱戦が始まります。