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【レポート】NECとJTが勝利! 日立はファイナル3へ!~V・ファイナルステージ 女子ファイナル6横浜大会(3/5)~

2017/03/05

2016/17V・プレミアリーグ女子 V・ファイナルステージは3月5日(土)、横浜文化体育館にてファイナル6の最終日が行われました。

第1試合はNECレッドロケッツが東レアローズに3-1で勝利を収め、第2試合はJTマーヴェラスが日立リヴァーレにフルセット勝ちで最終戦を飾りました。

<第1試合>  NECレッドロケッツ 3(20-25・28-26・2522・25-15)1 東レアローズ
前日の勝利でファイナル進出を決めたNECと、この試合で勝ち点3を獲得した上で第2試合の日立リヴァーレの結果を待ちたい東レの試合です。第1セットの立ち上がりはNECが先行しますが、負けられない東レは積極的に打ちにいきます。中盤から東レが堀川真理のスパイクや木村沙織のブロックで追い上げると、NECは大野果奈のクイックを使って対抗します。東レのブロックがセット終盤まで冴えて、東レが20-25で先取しました。第2セットもNECのリードを東レが追い上げる展開です。互いに粘ってデュースにもつれますが、28-26でNECが取り返しました。第3セットは追い込まれた東レが序盤から攻勢に出ます。しかしNECは動じずに、古賀紗理那や近江あかりの活躍で徐々に追い上げると、25-22でNECが取ってスコアを逆転します。

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第4セットは勢いそのままにNECが波に乗り、セットカウント3-1で東レを制しました。ファイナルに向けて弾みをつけたNECは、「2週間でさらにプレーの質を上げられるので、ベストを尽くしていいバレーをしたい」(山田晃豊監督)と意気込みを語りました。
この試合の結果により、日立リヴァーレのファイナル3進出が決まりました。

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VOMはNECレッドロケッツ・古賀紗理那選手が受賞しました。

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選手コメント
■NECレッドロケッツ
島村春世 選手
「自分たちは昨日ファイナル進出を決められたので、今日はファイナルに向けての一歩目という気持ちで試合に入りました。最後の試合で勝ちたい気持ちを出したいと思っていましたが、東レの勢いに出だしをやられてしまいました」

古賀紗理那 選手
「1セット目は取られましたが、残り3セットに気持ちを出して取ろうと話して、それが出来たことが良かったです。ファイナルに向けていい準備ができたと思います」

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■東レアローズ
木村沙織 選手
「今日はまず3ポイントを取ることが自分たちの一番の希望でした。スタートはすごく良かったですが、最後が取りきれずに負けてしまい、今シーズンのリーグが終わってしまいました。途中までは自分たちのバレーができたことは良かったですが、最後バタバタと崩れてしまったことが、今シーズン足らなかった部分だと思います。足がつってしまいましたが、代わりに出た選手に頑張ってほしかったですし、みんなに声をかけて、治療をしてもらいながら最後はコートへ戻りたいと思いながら応援していました」

■迫田さおり 選手
「今シーズンはなかなか点を取ることができないままやってきましたが、選手、スタッフで色々なことをやりきれたことがファイナル6進出までつながったと思います。ファイナル3に行けなかったことは残念ですが、最後までみんなで戦えたことは、私にとってはいいリーグ戦でした」

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<第2試合>  日立リヴァーレ 2(18-25・18-25・28-26・25-16・17-19)3 JTマーヴェラス

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ファイナル6の最後の試合は、第1試合の結果でファイナル3進出の決まった日立と、すでにファイナル3進出の可能性が絶たれたJTの対戦となります。第1セット、先にリズムをつかんだのはJTです。中村亜友美の力強いスパイクなどで得点を重ねて、JTが25-18で先取します。JTは第2セットも中村を軸に、田中瑞稀、橘井友香も絡んで、同じスコアで連取しました。第3セットは日立が意地を見せます。デュースにもつれますが、28-26で取りきると、第4セットも日立の勢いは衰えず、25-16で連取して、フルセットへ持ち込みます。最終セットは日立が5-1と先行しますが、ここからJTが盛り返します。終盤まで競り、またもデュースにもつれますが、17-19でJTが勝ちきり、ファイナル6の最終戦を勝利で飾りました。

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VOMはJTマーヴェラス・奥村麻依選手が受賞しました。

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選手コメント
■日立リヴァーレ
佐藤あり紗 選手
「試合の入りが悪い形になってしまいました。このままでは変わらないので、昨年のファイナルの悔しさをまた思い出して、気を引き締めていきたいです。気持ちが入っていないと、プレーも出てこないと思うので、しっかり気持ちを出してやっていきたいです」

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■JTマーヴェラス
奥村麻依 選手
「先週でファイナル3に行けないということになって、気持ちとしてはすごく難しいところもありました。でも気を強く持って、最後の試合は勝とうと思ってやったので、フルセットになっても勝てたことが良かったです」

田中瑞稀 選手
「今日もシーズンを通しても、自分たちのバレーが出来ているときは結果が出ていると思います。今日の3、4セット目はうまくいきませんでしたが、黒鷲旗に向けて課題も見つかったので、もっと良くなるようにやっていきたいです」

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