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トップリーグヒストリー

第4回日本リーグ 【優勝】日本鋼管

1970年

観客の動員数、テレビの視聴率ともに、過去3回の大会より大幅にアップした第4回リーグ。日本リーグが創設された目的の一つである、「バレーボールの普及、発展」を越え て、“バレーブーム”が始まったとされる盛況ぶりだった。また、全日本男子のスター化により、選手個人のファンも増えたということも今大会の大きな特徴であった。
その観客の熱気をいちばん感じさせたのが、男子最終日の日本鋼管対松下電器であった。東西の両横綱の試合とあって、全国から1万1千人の大観衆が集まる中、白熱した試合が展開された。松下電器は野口泰弘、八木清英の活躍で、あわや優勝かと思わせるところまで日本鋼管に迫った。しかし、日本鋼管は、大古誠司、森田淳悟の両大砲とブロックで、本来の力を発揮して、執念の逆転勝ち、3連覇を果たした。3位は、富士フイルムが獲得したが、主将岡野昌弘のリードと、急成長した佐藤哲夫の活躍が上位入りを決めたキーポイントだった。