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第6回日本リーグ 【優勝】日本鋼管

1972年

会場は、過去5回での未開催地を選び、加えて1日1試合をという日程のため、第6回リーグは前回を上回る33ヶ所で行われた。
前回と同様に、日本鋼管と松下電器の優勝争いとなり、最終日までもつれた。2連覇をねらう松下電器は、横田忠義をフルに使って日本鋼管を苦しめ、チーム力が前回よりもアップしていたことをうかがわせたが、大古誠司の活躍で日本鋼管がそれを上回り、全勝で4度目の栄冠に輝いた。大古はこのリーグでスパイク賞とブロック賞の2冠王となる大活躍であった。
しかし、期待された沼倉慶一の不安定さ、大古の移籍問題などが起こり、日本鋼管の将来に微妙な影を感じさせる優勝でもあった。富士フイルムは南条博、保田靖則らの若手の活躍で3位になったが、これに佐藤哲夫の活躍が加われば、もっと日本鋼管、松下電器に肉薄できたはずだった。また、5位に低迷した旭化成はベテラン南将之に寄りかかったチーム力で、『脱「南」』を目指して若手の奮起が期待された。