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トップリーグヒストリー

第15回日本リーグ 【優勝】富士フイルム

1981年

3回戦制になり、オリンピックなどの試合方式を国内リーグに適用した連戦システムとなった。これによって3ヶ月間に21試合と試合数は大幅に増加した。また、「フォトコンテスト」がこの年から始まった。
優勝争いにも大きな変化がみられた。新日本製鐵に前回までの強さがなくなった。小田勝美、田中幹保、岩田稔の高いブロックは健在だが、司令塔である柳本晶一がアキレス腱を切断して戦線離脱したのが響いた。一方で、富士フイルムを筆頭に、ヤングパワーが爆発。ハードスケジュールに疲れのみえるベテランを尻目に若手が気勢をあげた。ベテラン中心の新日鐵は苦戦を強いられる結果となった。
結局、最後は4敗同士の新日鐵と富士フイルムが最終戦までもつれ込んでVを争うことになった。第1セットは富士フイルム、第2セットは新日鐵、第3セットは富士とシーソーゲームとなったが、第4セット目に富士ヌジヌイルムが総力戦をしかけ、15-6で奪取、念願の初優勝を決めた。新人王には富士の蘇武幸志が選ばれた。