ごあいさつ

一般社団法人日本バレーボールリーグ機構
会長(代表理事) 梅野  實




全国のバレーボールファンの皆様にはいつも変わらぬ温かいご声援をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。

今年もVリーグの開幕が目前に迫ってまいりました。
プレミアリーグの女子は11月28日、男子は12月5日に開幕、チャレンジリーグの女子は11月28日、男子は1月9日に開幕します。
プレミアリーグは男女各8チームにより、男女各120試合=240試合、チャレンジリーグは男子11チームの参加で計80試合、 女子12チームの参加で計96試合を予定しています。

さて、Vリーグ機構も設立以来5シーズン目を迎えます。
設立以来、「世界に挑戦」「ファン重視」「地域に密着」「常に発展」「成果の拡大」の5つのビジョンを掲げ、その実現のための施策に力を入れてきました。
リーグの最大の目的である「競技力の向上」(世界に挑戦)はすべてのベースとなりますが、今シーズンは、 特に「ファン重視」と「地域に密着」に重点を置くべきシーズンと考えて、キャッチコピーは、 『キミの街にVがいる!』~輝く笑顔をボールにのせて~を選ばせていただきました。

質の高い、内容の濃い、感動を呼ぶ、試合をお見せすることが、何よりも重要であります。

プレミアリーグでは定着してきたホームゲームなどをさらに充実進化させ、「来て、観て、良かった」、 「また観に来たい」と思っていただける充実した試合とファンサービスに努めることを選手・関係者が心がけなければなりません。

また、チャレンジリーグにとっても、経済的に自立するリーグとなるためには、ホームゲームを定着させることは喫緊の課題であり、 ホームタウンゲーム本格取組み元年とせねばならないと考えています。

未曾有の経済危機に遭遇している中で迎える2009/10シーズン。Vリーグのチームでも2チームが休・廃部しました。
しかし、2チームの休・廃部は、「常に発展」するためには、自らが行動しなければいけないことを教えてくれましたし、 チームや選手にもたらされた地殻変動は、活性化のエネルギーにもなっています。

ピンチをチャンスに、更なる「成果の拡大」を目指すシーズンにしたいと思います。

何卒、皆様のさらに一段と力強いサポートを心からお願いいたします。

以上