皇后杯全日本選手権大会 レギュラーラウンド

試合会場レポート

[試合番号]
953
[開催日]
2017/12/24
[会場]
大田区総合体育館
[観客数]
1,700
[開始時間]
17:00
[終了時間]
19:34
[試合時間]
2:34
[主審]
北村 友香
[副審]
明井 寿枝

トヨタ車体クインシーズ

監督: 多治見 麻子
コーチ: 印東 玄弥
通算ポイント: 5
通算: 2勝0敗
3

ポイント
2
25 第1セット
【0:32】
27 2

ポイント
1
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:31】
23
14 第4セット
【0:22】
25
16 第5セット
【0:23】
14

【 】内はセット時間

デンソーエアリービーズ

監督: 川北 元
コーチ: デヘリ・ジャン デヘリギュ
通算ポイント: 4
通算: 1勝1敗

( )内は交代選手

監督コメント

 決勝では相手に先行され、追いついて逆転していくことを繰り返し、第4・5セットも劣勢に立たされてからの奮起、闘志、チームワークでたどり着いた日本一でした。厳しい練習やトレーニングを全員で励ましあって、乗り越え、チームワークが結実し、このメンバーとして初めての優勝をとても嬉しく思います。トヨタ車体クインシーズは豪快の攻め、貪欲に守り1点ずつ粘って戦うチームカラーです。サポートしてくださる会社の皆様、応援団、ファン、家族、地域の皆様に支えられ日々成長しています。また、コーチ、スタッフ、控えの選手たちがコートの中にいる選手と一体となり、同じ目標に向かって一緒に戦っている事を誇りに思います。この成績におごらず、ひたむきに努力を重ねて、更に強いチームになりたいと思います。ありがとうございました。

25 比金
()
渡邊
()
朝日
(工藤)
石田
()
27
高橋
()
竹田
()
クリスティアネ
()
石井
(兵頭)
荒木
()
ネリマン
()
田原
()
鍋谷
()
榊原 (佐藤) リベロ 小口 (中川)
25 竹田
()
ネリマン
()
石井
()
鍋谷
()
21
渡邊
(平松)
荒木
()
石田
(堀江)
田原
()
比金
()
高橋
()
工藤
(朝日)
クリスティアネ
()
榊原 (佐藤) リベロ 小口 (中川)
25 竹田
()
ネリマン
()
クリスティアネ
(兵頭)
朝日
(鍋谷)
23
平松
(安井)
荒木
()
田原
(鈴木)
石田
()
比金
()
高橋
()
工藤
()
石井
()
榊原 (佐藤) リベロ 小口 (中川)
14 竹田
(小田)
ネリマン
()
石田
()
石井
()
25
平松
()
荒木
()
鍋谷
()
工藤
()
比金
(山上)
高橋
()
クリスティアネ
()
田原
()
榊原 リベロ 小口 (中川)
16 竹田
()
ネリマン
()
石井
()
工藤
(堀江)
14
平松
()
荒木
()
石田
()
田原
()
比金
()
高橋
()
鍋谷
()
クリスティアネ
(兵頭)
榊原 リベロ 小口 (中川)

監督コメント

 今日の試合はタフな戦いになる事は予想されていた通り、お互いに一歩も譲らない展開となった。トヨタ車体のネリマン選手を中心とした攻撃には、前半はブロックで対応できていたが、こちらの攻撃に対してもうまく守られてタイブレークのゲームとなった。最後は一点の差が勝負を分けたが、選手全員が良く勝負し戦ってくれたと思う。また、対戦相手となったトヨタ車体にも、素晴らしいゲームを展開できた事に感謝したい。
 本日は沢山の方々に声援を頂き本当にありがとうございました。

要約レポート

 優勝すると7年ぶりのデンソーエアリービーズと、9年ぶりの優勝を狙うトヨタ車体クインシーズの決勝戦。
 第1セット、デンソーはクリスティアネのサーブから、前回の優勝を知る石井のブロックが冴えリードする。その後も朝日の粘り強いレシーブや田原のブロックなどで点差を守る。終盤、トヨタ車体は高橋のアタック、荒木・ネリマンのブロックで追いつきデュースに持ち込む。しかしデンソーは、代わって入った工藤のアタック、鍋谷、クリスティアネのブロックでセットを取る。
 第2セット、トヨタ車体は榊原、デンソーは小口の両リベロを中心に粘り強く拾い一進一退でゲームが進む。中盤デンソーが先行すると、トヨタ車体は3たび追いつき、平松のサーブから、高橋、ネリマンがアタックを決め逆転し、最後は高橋がブロックを決めて、セットを取り返す。
 第3セット、粘り強く拾ったレシーブを、トヨタ車体は竹田、ネリマン、荒木らが確実に得点につなげリードする。デンソーはセッターを鈴木に代えると、工藤を中心に得点をあげ、兵頭のサーブなどで逆転を果たす。しかし、トヨタ車体は慌てずにネリマン、高橋がアタックをきっちりと決め、セットを連取する。
 第4セット、デンソーが鍋谷、クリスティアネのアタック・ブロックで7-0と大量リードを奪う。トヨタ車体は竹田が拾い、高橋がアタックを決めて追いかけるが、点差は縮まらずデンソーが11点差をつけ、ファイナルセットに持ち込む。
 第5セット、両者好レシーブと多彩な攻撃で息がつけない展開でスタートする。トヨタ車体は前セット途中でベンチに下がった竹田が好レシーブをみせ、荒木のアタック、ブロックの連続得点でリードする。デンソーは工藤を中心にレシーブで繋ぎ石田、鍋谷のアタックで追いつく。しかし、トヨタ車体はこの試合80本を超すアタックを打ち続けたネリマンが気迫のこもったアタックを連続で決めて勝利し、皇后杯賜杯を手にした。

  • ※本票の著作権は一般社団法人日本バレーボールリーグ機構に帰属します。

■作成者 高澤 佳江