V・チャレンジリーグⅠ女子 2017/18 レギュラーラウンド
岡山シーガルズ
監督: | 河本 昭義 |
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コーチ: | 吉田 啓佑 |
通算ポイント: | 50 |
通算: | 17勝1敗 |
3
ポイント 3 |
25 | 第1セット 【0:29】 |
22 | 0
ポイント 0 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
15 | ||
27 | 第3セット 【0:29】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
【 】内はセット時間
PFUブルーキャッツ
監督: | 寺廻 太 |
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コーチ: | 加藤 陽一 |
通算ポイント: | 49 |
通算: | 16勝2敗 |
( )内は交代選手
25 | 佐々木 () |
渡邊 (高田) |
![]() |
清水 () |
秋山 (吉安) |
22 |
大楠 () |
川島 (楢崎) |
江畑 (石橋) |
正 (津賀) |
|||
宮下 (高野) |
金田 () |
狩野 () |
ドリス () |
森田 | リベロ | 谷 |
---|
25 | 大楠 () |
佐々木 () |
![]() |
狩野 () |
江畑 () |
15 |
宮下 () |
渡邊 (楢崎) |
ドリス () |
清水 () |
|||
金田 () |
川島 () |
正 (石橋) |
秋山 (堀口) |
森田 | リベロ | 谷 |
---|
27 | 佐々木 () |
渡邊 (小野寺) |
![]() |
清水 (宇田) |
秋山 () |
25 |
大楠 () |
川島 (楢崎) |
江畑 () |
石橋 () |
|||
宮下 (高野) |
金田 () |
狩野 () |
ドリス () |
森田 | (丸山(亜)) | リベロ | 谷 |
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リベロ |
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リベロ |
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シーガルズさんの固いディフェンスに受け身になり、、ストレートで敗戦を喫してしまい、非常に残念である。勝利を信じて最後まで戦ったが、願いは叶わなかった。
優勝という目標を達成出来なかったのは監督である自分の責任。
また力をつけて次シーズンに向けて頑張りたい。
長いシーズン、最後まで応援してくださった皆様に心から感謝いたします。
優勝が決まる大一番。
1セット目は序盤、PFUブルーキャッツはドリスのブロックとスパイク、岡山シーガルズは的を絞らせないコンビバレーで一進一退の展開。中盤岡山が金田、佐々木のスパイクや効果的なブロックアウトなどで徐々にリードを広げたのに対し、PFUは江畑、狩野の力強いスパイクで追い上げ点差を縮めるが、中盤のリードを守った岡山がセットを先取した。
続く2セット目、岡山は強いサーブで崩し、組織的なブロックとレシーブで相手の攻撃を攻略。佐々木、金田の強打と軟打を織り交ぜた攻撃と大楠の速攻がさえ、終始リードし、セットを連取した。
3セット目序盤、流れを変えたいPFUはセッターを石橋に代え、ドリス、江畑の攻撃が決まり始める。中盤、岡山は川島のブロック、金田のスパイク、大楠の速攻などで得点を重ね、流れを掴む。終盤、PFUも石橋、狩野のサーブで驚異的な追い上げを見せ、デュースに持ち込むが、最後は岡山が連続得点でセットを奪い、ストレートで勝利し、見事優勝を決めた。
■作成者 藤田 大樹
監督コメント
リーグを振り返り、反省する点も多かったが、若手選手を多く起用しながら最後まで貫いたことが最後の大一番でのストレート勝利につながったと思います。
長いシーズンを最後まで会場に足を運んで頂いたファンの皆様の思いに十分こたえられたか、自信はないのですが着実に力をつけたことはこれからの岡山シーガルズにプラスになりました。
長いシーズン、毎回チームを後押しして頂いた大声援、本当にありがとうございました。