V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
デンソーエアリービーズ
監督: | 川北 元 |
---|---|
コーチ: | デヘリ・ジャン デヘリギュ |
通算ポイント: | 4 |
通算: | 1勝4敗 |
2
ポイント 1 |
25 | 第1セット 【0:20】 |
16 | 3
ポイント 2 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
11 | ||
20 | 第3セット 【0:34】 |
25 | ||
23 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
11 | 第5セット 【0:17】 |
15 |
【 】内はセット時間
JTマーヴェラス
監督: | 吉原 知子 |
---|---|
コーチ: | 丹山 禎昭 |
通算ポイント: | 8 |
通算: | 3勝2敗 |
( )内は交代選手
25 | 田原 () |
クリスティアネ () |
![]() |
ミハイロヴィッチ () |
田中(美) (山本) |
16 |
鍋谷 () |
朝日 () |
芥川 () |
奥村 () |
|||
石井 () |
石田 () |
橘井 () |
金杉 (井上) |
小口 | (山田) | リベロ | 小幡 |
---|
25 | 鍋谷 () |
田原 () |
![]() |
ミハイロヴィッチ () |
田中(美) () |
11 |
石井 () |
クリスティアネ () |
芥川 () |
奥村 () |
|||
石田 () |
朝日 () |
橘井 (小川) |
金杉 (井上) |
小口 | (山田) | リベロ | 小幡 |
---|
20 | 田原 (森田) |
クリスティアネ () |
![]() |
奥村 () |
金杉 (井上) |
25 |
鍋谷 () |
朝日 (工藤) |
田中(美) () |
橘井 () |
|||
石井 () |
石田 () |
ミハイロヴィッチ () |
芥川 () |
小口 | (山田) | リベロ | 小幡 |
---|
23 | クリスティアネ () |
工藤 (朝日) |
![]() |
奥村 () |
金杉 (井上) |
25 |
田原 () |
石田 (中川) |
田中(美) () |
橘井 () |
|||
鍋谷 () |
石井 (鈴木) |
ミハイロヴィッチ () |
芥川 () |
小口 | (山田) | リベロ | 小幡 |
---|
11 | クリスティアネ () |
工藤 () |
![]() |
奥村 () |
金杉 (井上) |
15 |
田原 () |
石田 (中川) |
田中(美) () |
橘井 () |
|||
鍋谷 (朝日) |
石井 () |
ミハイロヴィッチ () |
芥川 () |
小口 | (山田) | リベロ | 小幡 |
---|
フルセットで勝った試合であったが、セット毎で内容が違いすぎるところは反省すべき点である。ただ、第3、第4、第5セットはサーブレシーブが安定してきたので、これを継続できるようにしていきたいと思う。
来週以降も厳しい試合が予想されるが、しっかりとチームの課題を修正していきたい。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
JTマーヴェラスとデンソーエアリービーズの試合は、JTが2セット先取される苦しい展開ながらもフルセットで勝利した。
勝利したJTは、ミハイロヴィッチと金杉が苦しい場面でもしっかりと打ちきってチームに勇気をもたらした事と、ラリーの中で芥川・奥村のセンター陣が積極的に攻撃参加した事がこの大逆転を呼び起こした。
第1セット、JTがスタートから3連続得点をあげるが、そこからデンソーが石田のサービスエース2本を含む7連続得点で逆転する。リズムに乗ったデンソーは、朝日のサービスエース、クリスティアネのブロックやスパイクなどの活躍で一気に突き放し、JTに立て直す隙を与えずこのセットを奪う。
第2セット、第1セットの勢いそのままにスタートからデンソーが4連続得点をあげると、その後はクリスティアネ・石田・鍋谷のスパイクが面白いように決まる。デンソーは流れを渡すことなく連続得点を繰り返し、セット終盤では鍋谷が2度もノーマークになるなど、セッター田原のトスワークも冴え、このセットを連取する。
第3セット、JTはスタメンのローテーションをずらすと、これが功を奏して連続得点を許さない展開になる。セット序盤にJT金杉のサーブがチームにリズムをもたらし4連続得点を奪い12-9とリードすると、苦しみながらもこのリードを守り切りセットを奪い返す。
第4セット、このセットからスタメンのデンソー工藤のスパイクなどで3-0と先行し、さらにクリスティアネのスパイクなどで9-5とリードする。対するJTは、芥川のサーブで崩し5連続得点を奪い逆転する。ここから試合の流れが変わりだし、終盤のデンソーの追い上げを振り切り、このセットを奪いフルセットに持ち込む。
第5セット、デンソーが先行するも、勢いに勝るJTは金杉のブロックやスパイクなどで6連続得点を奪い逆転する。その後は相手のミスにも助けられ、最後は奥村のクイックが決まり、長い試合に終止符を打った。
■作成者 大津 聡
監督コメント
今日は出だしからサーブが良く自分達のペースで進める事ができたが、第3セットから拮抗した展開になるとサーブも弱くなり、逆にサーブで押し込まれる展開になった。
ゲームの中でもまだまだ波が多く、大事なところでのミスもある。しっかり修正し次につなげていきたい。
ホームゲームでたくさんの方々に足を運んで頂き、本当にありがとうございました。