V・プレミアリーグ男子 2016/17 ファイナル

試合会場レポート

[試合番号]
211
[開催日]
2017/03/19
[会場]
東京体育館
[観客数]
5,870
[開始時間]
14:08
[終了時間]
16:10
[試合時間]
2:02
[主審]
大塚 達也
[副審]
村上 成司

東レアローズ

監督: 小林 敦
コーチ: 篠田 歩
通算: 2勝0敗
3 25 第1セット
【0:27】
20 1
23 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:24】
16
25 第4セット
【0:35】
23
第5セット
【】

【 】内はセット時間

豊田合成トレフェルサ

監督: クリスティアンソン アンディッシュ
コーチ: 藤田 和広
通算: 0勝2敗

( )内は交代選手

監督コメント

 今リーグは、大変厳しい道のりだったが、最高のメンバーが最高の仕事をしてくれた。
 選手それぞれが、克己心を持ちさまざまな課題を克服してきたからこその結果だったと思う。
 少し休養をとり、さらに進化したチームになるべく準備を進めていきたい。
 今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。

25
()
鈴木
()
高松
(川口)
内山
(前田)
20
藤井
()
ジョルジェフ
()

()
傳田
()
米山
()
富松
()
イゴール
()
山田
(岡本)
井手 リベロ 古賀(幸)
23 藤井
()

()
高松
(岡本)
内山
()
25
米山
(星野)
鈴木
()

()
傳田
()
富松
()
ジョルジェフ
()
イゴール
()
山田
()
井手 リベロ 古賀(幸)
25
()
鈴木
()
高松
(岡本)
内山
()
16
藤井
()
ジョルジェフ
()

()
傳田
()
米山
()
富松
(梅野)
イゴール
()
山田
(川口)
井手 リベロ 古賀(幸)
25 藤井
()

()
内山
(前田)
傳田
()
23
米山
(梅野)
鈴木
()
高松
(岡本)
山田
(川口)
富松
()
ジョルジェフ
()

()
イゴール
()
井手 リベロ 古賀(幸)

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リベロ

監督コメント

 選手、スタッフは全てを出してくれた。チームの全員に感謝しかない。
 私にとって豊田合成はベストなチームだった。
 本当にありがとう。
 今シーズン、沢山の応援を本当にありがとうございました。

要約レポート

 安定した守備とサーブを武器に優勝を飾りたい東レアローズと、V・レギュラーラウンド1位のプライドにかけ、背水の陣で臨む豊田合成トレフェルサの2016/17シーズン最終戦。
 両チーム気合いの入った表情で第1セットが始まる。東レはサーブで崩し、李、富松のブロックで得点するという理想の形。豊田合成はイゴールのブロック、アタックで反撃するも東レに動揺はなかった。リベロ井手の好レシーブからジョルジェフが決めるという盤石の布陣。終盤、豊田合成は川口をレシーバーで投入し流れを変え、5連続得点をあげるも東レが押し切りセットを先取した。
 第1セット終盤の追い上げムードの勢いのまま豊田合成が第2セットは先行していく。高松のサービスエース、山田の2本のブロックでムードを盛り上げる。東レのセッター藤井はセンターの決定力の高さを活かしながら、両サイドへ速いトスを散らし得点をあげていく。もつれた展開となったが最後は豊田合成・高松のブロックが決まった。
 セットカウントをタイにして迎えた第3セット。東レはやはりサーブを武器に豊田合成を揺さぶる。米山は連続サービスエース、途中出場の梅野はレシーブを崩し、得点へと繋げる。ブロックも量産し圧倒した。追い込まれた豊田合成が第4セットを先行していく。イゴールにボールを集め高さとパワーで得点する。しかし東レは集中力を切らさず、米山、鈴木、井手がボールを粘り強く繋ぎ、エースのジョルジェフがスパイクを決めていく。セッター藤井のトスワークにより、富松、李の両ミドルブロッカーは高い決定力を最後まで保ち、各選手が自分のプレーを出し切っていく。17-19の劣勢の場面から見事なチーム力で逆転し、歓喜と感涙の8年ぶりの優勝となった。

  • ※本票の著作権は一般社団法人日本バレーボールリーグ機構に帰属します。

■作成者 橋本 正太郎