V・プレミアリーグ男子 2016/17 ファイナル6
東レアローズ
監督: | 小林 敦 |
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コーチ: | 篠田 歩 |
通算ポイント: | 10 |
通算: | 2勝0敗 |
3
ポイント 3 |
25 | 第1セット 【0:20】 |
16 | 0
ポイント 0 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
20 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
【 】内はセット時間
パナソニックパンサーズ
監督: | 川村 慎二 |
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コーチ: | 古田 博幸 |
通算ポイント: | 3 |
通算: | 0勝2敗 |
( )内は交代選手
25 | 李 () |
鈴木 () |
![]() |
田城 (合田) |
クビアク () |
16 |
藤井 () |
ジョルジェフ () |
池田 (関田) |
深津 (今村) |
|||
米山 () |
富松 () |
福澤 () |
白澤 () |
井手 | リベロ | 永野 |
---|
25 | 藤井 () |
李 () |
![]() |
田城 (合田) |
クビアク () |
23 |
米山 () |
鈴木 () |
池田 (関田) |
深津 (今村) |
|||
富松 () |
ジョルジェフ () |
福澤 () |
白澤 () |
井手 | リベロ | 永野 |
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25 | 李 () |
鈴木 () |
![]() |
田城 (深津) |
クビアク () |
20 |
藤井 (佐野) |
ジョルジェフ () |
関田 (池田) |
今村 () |
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米山 () |
富松 () |
福澤 () |
白澤 (合田) |
井手 | リベロ | 永野 |
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リベロ |
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リベロ |
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昨日の反省から本日は選手の強い気持ちが前面に出た試合だったが、悔しい結果となった。
これからも試合が続くので前を向いてしっかりと戦っていきたい。
2日間、残念な結果になってしまいましたが、たくさんの応援ありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。
ファイナル6にて、昨日勝利した東レアローズと初勝利が欲しいパナソニックパンサーズの試合は、サーブとレシーブの良かった東レが勝利した。
第1セット、東レアは安定したレシーブからジョルジェフにボールを集め点を重ねる。加えて富松がブロック2得点を挙げるなどブロックとレシーブの関係も良く、組織的なバレーを展開しセットを取る。パナソニックは池田が奮闘するも、ミスが要所で出て流れを作れず徐々に引き離されてしまった。
第2セット、東レは第1セットから続く流れのままに、ジョルジェフと米山を中心に得点をあげ、12-5とリードする。パナソニックはメンバーチェンジで入った関田のトス回しで、今村や福澤がアタックを決め点差を縮めていくが、最後まで東レのジョルジェフを止めることはできずセットを失った。
第3セット、何としてもセットを取り返したいパナソニックは、ミハウがアタックとブロックで活躍する一方、東レの藤井は積極的にセンターを使い、的を絞らせない攻撃で得点する。
東レは、試合を通じてサーブが好調で、相手サーブレシーブを崩したのが勝因だった。パナソニックは単調な攻撃となってしまい、東レの守備を崩し切ることは出来なかった。
■作成者 中澤 和美
監督コメント
昨日に引続き、高い集中力を保ちゲームに臨むことが出来た。
ただし、中盤以降にパナソニックパンサーズの粘りに圧倒される場面もあり、課題の残る内容となってしまった。
ファイナル6残り3試合も、気迫のこもったバレーを展開していきたいと思う。
本日もご声援ありがとうございました。