天皇杯全日本選手権大会

試合会場レポート

[試合番号]
953
[開催日]
2016/12/25
[会場]
大田区総合体育館
[観客数]
1,900
[開始時間]
12:00
[終了時間]
14:31
[試合時間]
2:31
[主審]
村中 伸
[副審]
江下 毅

豊田合成トレフェルサ

監督: クリスティアンソン アンディッシュ
コーチ: 藤田 和広
2 22 第1セット
【0:28】
25 3
20 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:27】
21
26 第4セット
【0:31】
24
20 第5セット
【0:28】
22

【 】内はセット時間

東レアローズ

監督: 小林 敦
コーチ: 篠田 歩

( )内は交代選手

監督コメント

 今日のゲームは負けてしまいましたが、0-2から2-2に出来たことは誇りに思います。 負けて嬉しい気持ちにはなれないけれど、顔を下に向ける必要はない。
 本日もご声援ありがとうございました。

22 高松
()
内山
()
富松
()
米山
(小宮)
25

()
傳田
()
ジョルジェフ
()
藤井
(佐野)
イゴール
()
山田
()
鈴木
()

()
古賀(幸) リベロ 井手
20 内山
(細中)
傳田
()
ジョルジェフ
()
富松
()
25
高松
(川口)
山田
()
鈴木
()
米山
(小宮)

()
イゴール
()

()
藤井
(佐野)
古賀(幸) リベロ 井手
25 傳田
()
山田
()
富松
()
米山
(小宮)
21
内山
()
イゴール
()
ジョルジェフ
()
藤井
()
高松
(川口)

()
鈴木
()

()
古賀(幸) リベロ 井手
26 傳田
()
山田
()
ジョルジェフ
()
富松
()
24
内山
()
イゴール
()
鈴木
()
米山
(梅野)
高松
(川口)

()

()
藤井
(佐野)
古賀(幸) リベロ 井手 (渡辺)
20 傳田
()
山田
()
ジョルジェフ
()
富松
()
22
内山
(前田)
イゴール
()
鈴木
()
米山
(梅野)
高松
(川口)

()

()
藤井
()
古賀(幸) リベロ (渡辺)

監督コメント

 3年ぶりの優勝を勝ち取った選手たちを讃えたいと思います。2年前の天皇杯辞退からどん底まで落ちたチームが、這い上がり優勝できた事は、今後への大きなステップになると思います。ただ現状の満足する事なく、更に進化したチームとなっていきたい。
 2016年も沢山の応援ありがとうございました。

要約レポート

 2連覇がかかる豊田合成トレフェルサと、3年ぶりの優勝を目指す東レアローズの決勝戦。
 第1セット、豊田合成はイゴールのサービスエースから連続得点を上げるも、東レ、富松のサービスエースからの連続得点でじりじりと点差が開く。東レはジョルジェフの連続得点と途中出場の佐野の値千金のスパイクでセットを先取する。
 第2セット、東レのベテランの活躍が光る。堅実なサーブレシーブや軟攻織り交ぜたスパイクで得点する米山、相手の壁となり簡単にはスパイクを通さず、決定力の高いクイックで得点する富松。2人が中心となりチームに勢いがつく。対する豊田合成は傳田、山田の若い2人が気を吐くものの、流れを変えるまでには至らず東レ鈴木のスパイクでセットを連取する。
 第3セット、豊田合成はローテーションを回して背水の陣で挑む。イゴールのスパイクはブロックの間やコースを打ち分け、東レのコートを襲い得点を量産する。また、東レのリベロ井出はボールを繋ごうとコートの外まで追いかけ、身を呈してチームを鼓舞する。それにジョルジェフ、鈴木が応え、4連続得点をあげ追撃するも、豊田合成は傳田のブロックで逃げ切った。
 第4セット、豊田合成傳田が相手のエースをブロックすれば、東レも負けじと相手エースを米山、富松がブロックし、東レが先行する。豊田合成は高松が爆発。3連続でスパイクを決め、近のブロックも続き逆転する。東レは李のブロックなどでデュースに持ち込むが、最後も高松が2連続でブロックを決め、勝負を振り出しに戻す。
 第5セット、豊田合成がリードする中、東レは富松のブロック、サービスエースで猛追するもあと1点が届かない。13ー14の豊田合成リードの追い込まれた状態で起死回生の一撃を放ったのは東レ米山だった。またも土壇場でデュースとなる。チームも会場も盛り上がる中、豊田合成が勝利を手中に収めたかのように見えたが、チャレンジシステムにより判定が覆りデュースが続く。東レ・ジョルジェフと豊田合成・イゴールの壮絶な打ち合いとなるが、最後はジョルジェフのスパイクがブロックを弾き、後世に語り継がれる決勝戦は東レの勝利で幕を閉じた。

  • ※本票の著作権は一般社団法人日本バレーボールリーグ機構に帰属します。

■作成者 橋本 正太郎